2005-01-04から1日間の記事一覧
「摩利と新吾」文庫版を、5巻半ばまで読んだ。 面白い。 木原敏江はギムナジウムものの日本版をやりたかったのだろうな。 そしてそれは見事に成功している。作中でも語られているとうり、日本には男色を含めたおおらかな性文化がもとからあったのだから。 読…
「摩利と新吾」文庫版を、5巻半ばまで読んだ。 面白い。 木原敏江はギムナジウムものの日本版をやりたかったのだろうな。 そしてそれは見事に成功している。作中でも語られているとうり、日本には男色を含めたおおらかな性文化がもとからあったのだから。 読…