仲間
「エアマスター」という漫画でとても気に入っているセリフがあります。
「誰と誰とも仲間じゃないわい!」
これだけだと意味不明ですねW
ストリートファイター達がバトるお話なのですが、とにかくキャラクター達が超強烈に個性的で、みなそれぞれがびしっと筋をとおして、個性と個性をぶつけあってバトっています。そこにはもたれあい、馴れ合う人間関係は皆無です。だけど、だからこそ、彼らは輝いているのです。
上手くいえないな・・・。
昔から集団にとけこむことが苦手で友達はとても少なかったです。
というか「友達のつくりかた」というものはいまだに知りません。
まあそういうんじゃなくて自然になれるもんなんだろうなって最近は思いますけど。
まあそもそも誰かを好きになるなんてこともめったにないし、あまり自分から他人に関ることもしてこなかったので、こんな厄介で阿呆な自分になってしまったのも当然なのですけども。
欠陥だらけでコンプレックスだらけです。
30にもなってこんななのはかなり恥ずかしいですよね。
だけど、こんなだけど、自分を肯定してやりたいです。肯定した先の自分はとんでもなく傲慢で嫌なやつっぽいんだけど、仕方ないよな自分だからW
※ミクシ5月26日より転載