道楽者
オタクとかに対してすごく偉そうに批評してみる(頭悪いよ!)
オタク趣味っつーのは要は道楽だ。
道楽っつーのは社会の役にたたないことだ。だから道楽者っつーのは昔から社会的に差別される存在だし、自ら卑下してしかるべき存在なわけだ。
ちなみに「社会の役に立つこと」とはなにか。
それはまじめにはたらいて子供を育て、ほんの少しの楽しみを楽しむ。そういう生き方をすることだ。あと共同体のための奉仕活動とかな。
まっとうに普通に生きることこそ尊い。
これは失われてはいけない価値観だ。
道楽者とはそういう生き方を拒否した、あるいは「できない」人間じゃねーか?
ほんとうの意味での「オタク」(マニアでもいいが)とは、そういう人間であるはずだ。だから「オタクである」ということは誇ることでもなんでもない。はずなのだが、最近は妙にかんちがいしてるやつも多いようで嘆かわしい限りだ…。
(というか昔の自分がそんなかんじでしたすみせん)
オタクなんてのはな!
じめじめした日陰でひそひそと愚にもつかねーオタク話を「ひっひっひ、お宅のアイテムもなかなかのものですな、ひっひっひ」とか言ってるのがふさわしいんだよ!
お天道様様の下でオタクがオタクであること公言して闊歩するようになっちまったら日本もオシマイだよ!
つーか現状、終わってるな。ふへへっ。
ついでに言うと自己表現欲求というものも一種の業病にほかはらない。
ひとさまから金とって商売できるレベルならともかく…。
世の中のブロガーどもや掲示板ユーザーとか自己表現系のやつら全員業病持ち…。
早くなおしたほうがいい。治ったらおめでとうと言ってあげる…。
おれは残念ながら当分治りそうもない…。
ふへっ。