Unbalance + Automatic ※ and I love you

2004年~2007年 29歳~32歳の情念ノート

普通人ってすばらしいよな、なんであんな普通にリラックスしたかんじで話したり冗談いいあったりとかできるんだろう。ぜんぜん理解できない。尊敬する。あと大勢あつまった空間でわいわいガヤガヤてなかんじで談笑したりとかふざけあったりとかどういう技術を用いてるんだかぜんぜんわからない。あいつらすげーよまじ尊敬するよ。あと仕事してても横のつながりとか縦のつながりとか重視して積極的にコミュニケーションとろうとするやつとかもまじ尊敬する。りっぱだよな。


まあでもおれはできないことはやっても無駄だからやらねー。無駄はキライなんだよ無駄だからな。無駄無駄無駄無駄無駄無駄ー。


別に普通人を下に見るとかってことは間違ってもないんですが(だって普通人のほうが明らかに幸せそうだ)、かといって劣等感をもってるわけでもない。まあ昔はそうだったし今でもなんかの機会がありゃそゆ気分になることもあるけどー。


でも自分のことを特別だとはわりと思ってる。選民意識かといわれればそれに近いところもあるかもしれん。でもそれはおたくだとかヒライストだとかそういうのとは違う(昔そういう時期があったことはみとめりゅ☆)。そういうのと関係なくおれは特別だと思う。どう考えてもわりと個性的だしな。すごく痛々しいかんじのとことか信じられない程馬鹿で常識なかったりとかそういうのも含めて個性的だと思う。


…いや個性とかそういう言葉を使うのは止そう。


大切なのは意志だ。
おれはおれを特別だと認めて肯定する。この意志はおれを超人とし神とする。


この世界にどうせおれはひとりしかいない。


こんな特別なことがどこにあるだろう。



というわけでおまえらおれの信者になりなさい。ただし人生の責任とかは一切負わんけどな。







※ミクシ日記11月13日より転載