今日一日、明るいきもちと暗いきもちをなんどゆききしたのだろう。
躁鬱というほど、はげしくはないのだれど、気持は毎時毎分刻々と変化していく。
「日記のネタ」を考えるとき、それは顕著にあらわれる。
そのときどきに、欝ネタ、躁ネタ、全く違うネタが思い浮かぶ。
そのどれかを選んでここに書けば、読んだ人はそれを僕の今日のリアルだと思うのだろう。
実際は違う。死にたいと思ったその数分後には、道行く素敵な女性に萌えていたりするのである。
そのときどきの言葉は、まったく僕という人間の断面に過ぎない。
それとも、僕は言葉の使い方を単に間違っているのかもしれない。
・・・・・わからない。