Unbalance + Automatic ※ and I love you

2004年~2007年 29歳~32歳の情念ノート

ドーン・オブ・ザ・デッド

本日は二日酔いにつき、昼過ぎまでだらだら寝る。
まあ二日酔いでなくても予定の無い日は大抵そうだけど。そして大抵予定は無い。


昼から、度重なる台風で傾いている、自宅のカイヅカイブキに支柱をつけて直す。
そのあと、草刈りもしたかったというか、せにゃならんのだけど、めんどくさくなって放棄。また、今度。そう自分に言い訳して無気力にすごす悪循環な日常。
来週こそ、やろう。やります。



で、ちっと前にレンタル開始した「ドーン・オブ・ザ・デッド」を借りてくる。
言わずと知れた、かどうかはしらんが、邦題「ゾンビ」のリメイク作である。
旧作は名作中の名作。何度も見た。
このリメイク作も素晴らしい出来。本来ノロノロ歩きのゾンビが全力疾走してくるので、いろいろと批判もあったが、その分怖さは倍増しているし、テンポの速いセンスいい映像が魅力。絶望的な世界観は旧作のまま引き継ぎ、救いの無いラストもゾンビ映画では定番。
僕にとって、初めて劇場で見たゾンビ映画でもあるし大変気に入っている。
二度見たし、ノベライズまで読んだズエ。


レンタル店では、特典映像があったり、カットされた部分が復活したバージョンのやつが借りれなかったのが残念。
でも、やっぱり面白かった。ただ、やっぱり劇場で見るほうが格段に迫力があるにゃ。



レンタル店で、返却してないビデオが一本ありますよね?と言われたのが気になる。
そんなはず無いんだけど。他のと一緒に返したし、ウチにも置いてないって。
調べるみたいだったので、明日確認してみよう。