Unbalance + Automatic ※ and I love you

2004年~2007年 29歳~32歳の情念ノート

給料日

★今日は給料日。


半分弱は母親に預けたし(ウチは母親と二人暮し共働き)、ガソリン、本、映画、ビデオ、エロゲー、に使うお金を確保するにはどうしても、酒代、昼食代は減らさねばならぬ勘定。
仕事の日は毎日お弁当を作って、お酒は週一度のペースにおさえたいものなのだが・・・。


毎日飲んでいるとわずかな貯金は目減りするばかりだし、弁当が作れない精神状態になるわで、前にも書いたがすげー悪循環でなにもいいことがない。
なのに止められないのは少しでもストレスがたまるとすぐ飲んで逃げたくなるから。
あと、単純にすごく飲みたくなる。
お酒を趣味として生活に支障をきたすことなく楽しんでいるヒトもいっぱいいるようだけど、僕には難しい話。自制心弱いし。
もう、とっくのむかしにオトナだし、自分自身をコントロールする術を覚えなくては。


つーことで、今月はプチアル中から脱却することを目標としたい。
と言うと大仰なので、できたらいいな〜と希望しています。


先週のはなかったことに。



★月姫が届いた!


楽しいことを待つキモチはなんて楽しいんだろう!

現実がどんなにクソでも、美しい夢を見る余裕だけは残しておきたいもの。



現し世は夢、夜の夢こそまこと。


ただし、現し世に在りて夜の夢さえ見れぬときもあることを僕は知っている。
18〜20歳においてのマジヒキコモリ期。
美しい景色をみてもなにもかんじず、物語が「読めなかった」時期が、確かにあった。
リハビリテーションは少しずつ功を成してきているし、自分の分を知るという知恵も得た。だが、悩み苦しみは絶えることはない。生きるということは所詮こういうものなのだろう。


だが僕は、夜の夢を生きることがイマはできる。それに優ることはない。